この記事にたどりついてくださった方は、
・女の子の産み分けを実際に実践している方
だと思います。
産み分け、難しいですよね。
恐らくどれだけネット検索して、産み分けに成功したという方の話を読んでもあまり意味がないと思います。
そもそも遺伝子を調べるなどをしない限り、産み分けに100%ではないですから。。
とはいいつつ、検索しまくってしまうのですけどね・・。
この記事では、どうやったら女の子の産み分け確率を高められるか考えたことを書いています。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
まず最初に、なぜ産み分けが難しいかについて整理し、そのあと、必須アイテム3選について書きたいと思います。
産み分けは難しい
私は高度生殖医療のクリニックとして有名な杉山産婦人科の杉山医師監修の産み分け本等を参考に、産み分けサポート商品を使いながら産み分けにチャレンジしています。
個人的には、女の子の産み分けにおいて、以下の2点が難しいポイントだなと思います。
①排卵日の予測
産み分けに興味がある方はご存知の通り、女の子の産み分けは、排卵日の2,3日前にタイミングをとることが必要です。
排卵日の2、3日前を推測するって難しいですよね・・。
当サイトでも基礎体温についていくつか記事を書いていますが、基礎体温は一般的に排卵後に高温期に入るので、排卵前を知ることは厳しいです。
排卵日予測、それも、2、3日前を予測するためには高感度な排卵検査薬が必要になります。
私は調べまくった結果、どの排卵検査薬よりもいち早く陽性が分かるドクターズチョイスワンステップ排卵検査薬クリアを使っています。
こちらは、妊娠お助け隊という公式サイトから購入できます。(妊娠お助け隊)
FDA認定品で、尿中LH検出感度が20mIU/mLという高感度でありつつ、一本69円~という低価格のものになります。
(卸販売はやらず中間マージンをとらないで安く売れているとのことで、公式サイトからのみ購入可です)
私の場合、2度ほどクリニックのエコー検査でも確認しましたが、この検査薬の訴求通り?、排卵2日前を知ることができています。
なので、女の子の産み分けのためには、大体の排卵予定日よりも4,5日前から排卵検査薬が陽性になるまでタイミングを取ればいいということになります。
ただ、人間は精密なサイボーグではないので、人によっても月によっても、排卵検査薬が陽性になってから実際問題何日後に排卵するかは分からない気がします。ここが難しいところ・・。
だとしても、自分ができることは、とにかく検査薬をきちんと使って、少なくとも排卵日前を把握することですよね!
②ピンクゼリーの使い方
もう一つ難しい問題は、女性の膣内を酸性条件にするという点。
ピンクゼリーをお使いの皆さん、ゼリーはどのように使われていますか?
タイミングを取る前にゼリーを入れて数分なじませてからタイミングをはかる、というのが一般的かと思います。
しかし、これだと、せっかく入れたゼリーが薄らいでしまって、ゼリーの機能が果たされる気がしませんか?
ピンクゼリーの究極の正確な使い方は、説明書には書いていませんが、複数の産み分け情報サイトに書いてあるように、
ゼリー注入後5分程度なじまして、できる限りゼリーがでないように工夫することだと思います。
産み分けの確率を少しでも上げる必須アイテム3選
上述してきたように、個人的には、
・ピンクゼリーの使い方
という2点が難しいと感じているのですが、それらをなんとかするためには以下のものが必須アイテムではないかと個人的には思っています。
※あくまでも私の意見です!
高感度排卵検査薬
こちらは既に書いてきましたので、さらっと書きますが、排卵日2、3日前を知るためには、とにもかくにもいち早く陽性になってくれる高感度な排卵検査薬が必要になります。
私が調べた限りでは、以下の公式サイトから購入できるドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬クリアが最も高感度です。
こちらのサイトは排卵日に関する知識が網羅されているので、とても勉強にもなります。
ジュンビーのピンクゼリー
ピンクゼリーは使い方も大事ですが、そもそもどれを使うかが最も大事だと思っています。
ピンクゼリーには様々な種類のものが売られていますよね?
ただ、管理医療機器として認証されているものは2018年10月時点でジュンビーの商品のみです。
産婦人科医と共同開発したもので、きちんとpHも酸性です。(pHを測定しているサイトがいろいろありますが、現時点ではジュンビーのもの以外はほぼ中性のようです)
管理医療機器のことやpHのことをご存知なかった方もいらっしゃいますが、ピンクゼリーはどれも値段が高いですし、ゼリーが決め手ともいえるので、産婦人科医も科学的に推奨しているきちんとした酸性のジュンビーのピンクゼリーを使うのがいいのではないかと思います。
ネット上にはたくさんの女の子産み分け成功クチコミがありますし、以下の公式サイトでも、モニターで使用していた人たちの声げ見れます。
シリンジキット
シリンジ法ご存知でしょうか。
ゼリーを使うときは、せっかく入れたゼリーができる限り出てしまわないようにするのが大事だと思います。
たった2mL弱のゼリーを入れて全て出てしまったら何の意味もないですよね・・。
こちらのシリンジ法を使えば、行為によってゼリーが出てしまう可能性は減らせると個人的には思っています。
シリンジキットというものを使うのですが、製品や使い方に関してご興味がある方は以下の公式ページから見てみてください。こちらはクリニックでも扱いがあるシリンジキットになります(2018年12月現在こういったキットを売っている会社は他に見当たりません)
→シリンジキット公式ページ
産み分けされた方々を検索しまくっていると、実際に産み分けに成功された方でこのキットを使われていた方はかなりの頻度で見つけられます。
ツイッターなどを見てると、シリンジ法は、産み分けという目的というよりは、妊活のストレス軽減のために使っている方が多い印象です。
さいごに
女の子産み分けを実際に実践している二人目妊活中ママの産み分けの難しさと個人的に考えてみたそれらに対する対策について書いてきました。
なるべく、成功の確率を高めるためには以下の3つのアイテムが必要ではないかと思っています。
・シリンジキット
・pHが酸性のピンクゼリー(ジュンビー製)
そもそもどれだけ頑張ろうと、医師監修の本にも書いてあるように、60-80%の確率です。
上記の全てを使って、しかも、膣内をビデ洗浄し、ライム洗浄というのもして(これは衛生的に個人的にはあまりおすすめできません)、産み分けに失敗したという方のいます。
勿論、もし違う性別だったとしても授かれれば嬉しいですが、やれるだけのことやったと思いたいですよね。
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