赤ちゃんの先天性障害の予防のために、妊娠期に必要量の葉酸を接種する必要があることはもう広く知られています。
葉酸摂取は最低限しておきたいことですが、それだけ摂っていればいいというわけでもありません。他にも妊活中~出産後の授乳中まで大切な栄養素がたくさんあります。
ここで突然ご質問ですが、「オメガ3」をご存知でしょうか?
オメガ3という成分名を聞いたことがない方も、エゴマ、アマニなどはご存知かもしれません。
オメガ3はアンチエイジングや生活習慣病予防の面から大注目されている”命の脂”とも呼ばれる、体内で合成できない必須脂肪酸になります。
この成分は、上記の効果だけではなく、胎児の脳の発育、早産予防、産後うつ予防にも効果があるとされ、妊活中~妊娠期~授乳中に重要な栄養素なんです。
この記事では、その“命の脂”オメガ3と葉酸が両方摂れる唯一の国産ママサプリの「ママオメガ」について詳しくみていきたいと思います。
ママオメガ(Mama Omega)の特徴
書き出したらきりがないくらい、重要な栄養素がたくさん配合されています。
ビタミン、ミネラル、複数のスーパーフード、オリゴ糖など60種類もの栄養素がつまっています。鉄も、ヘム鉄という、吸収率が高い鉄を使っているのも特徴です。また、冷え性向けにヒハツという成分が配合されているのも有難い特徴の一つです。
ここでは、入っていて当然ともいえる葉酸とオメガ3にのみ焦点を当てます。
葉酸の量がトップクラス
ママオメガには厚生労働省推奨のグルタミン型葉酸が配合されていますが、その量も、480mgという葉酸サプリ界ではトップクラスの配合量となっています。
ほとんどの葉酸サプリが400mgですからね。
オメガ3配合
このサプリの一番の特徴は、大量生産が難しい良質なオーガニック&植物由来の「オメガ3」を3種類配合していることです。
先ほどの葉酸と合わせて図にすると、以下が最大の特徴といえます。
この2大成分がママサプリで摂れるのはこのママオメガが初になります(※)。
※オーガニック&植物由来のオメガ3オイルと葉酸の組み合わせサプリとして
都内有名クリニックである不妊治療専門木場公園クリニックの産婦人科医師も推奨のサプリになります。
それでは、ここからオメガ3について詳しくみていきたいと思います。
赤ちゃんのIQにも関わる「オメガ3」とは
冒頭でも述べましたが、オメガ3は様々な効果がある必須脂肪酸になります。
厚生労働省では、妊娠中・授乳中のママさんは、通常より多くのオメガ3を接種することを呼び掛けています。
一般成人女性1.6g/日のところ、妊婦・授乳婦1.8mg/日と+200mg必要になります(※)。そもそも、1.6gすら摂るのも難しそうですが・・。
※厚生労働省日本人の食事摂取基準2015年版より
厚生労働省だけではありません。
消費者庁も赤ちゃんにもたらすオメガ3の機能を認めています。
※平成24年4月消費者庁「食品の機能性評価モデル事業」の結果報告より
出典元:ママオメガ公式サイト
日本ではまだこのことが広まっていないように思えますが、
医療とサプリに関して先進国である欧米では、「命の脂」として妊活・妊娠・授乳中にこのオメガ3を摂ることは常識になってきており、オメガ3と妊娠との関係に関する研究も進められているそうです。
雑誌などでも、海外セレブたちが赤ちゃんのために妊娠中から積極的にオメガ3を摂取しているという記事を見かけた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに、以下のような研究結果もあります。
イギリスの小児科博士が行った研究結果でも、お母さんが妊娠中の頃からOMEGA3を摂取し、出産後も母乳を通してOMEGA3を継続的に摂取した子供は、OMEGA3を摂取していない子供よりIQが高いことが明らかにされています。
赤ちゃんの知能の発育のためにに、産まれる前からお母さんができることがあるんですね。
ママオメガの「オメガ3」は植物由来
オメガ3のために魚をたくさん食べるといいと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
昔から、魚をよく食べる子は丈夫で頭が良くなるという話がありますもんね?
ただ、妊娠中や授乳中は気を付けなければならないことがあります。
母子手帳にも書いてありますが、
また、一部の魚にはトキソプラズマ原虫などが入っている可能性も否定はできません。
ママオメガに含まれているオメガ3は植物由来です。具体的には、
亜麻仁オイル
チアシードオイル
から、コールドプレスド抽出法という熱を加えない特別な方法で抽出したものになります。
こういったいわゆるスーパーフードを使っていることもあり、アミノ酸、ビタミン類、鉄分、食物繊維、ミネラル、ボリフェノール、カルシウムなどの計60種類の成分が摂れてしまいます。
ママオメガの安全性
・放射性物質試験
・残留農薬試験
・重金属類検出試験
の全ての試験で、検出されていないことが証明されています。
さらに、遺伝子組み換えの原料を採用したり、抽出で化学処理も行わないなど、赤ちゃんとママのことを考えて徹底気に安全性を追求しています。
ママオメガの価格・購入方法
ママオメガは他の妊活向けサプリと同様、ママオメガ公式サイトから購入することができます。
やはり気になるのは価格ですよね。
通常価格
単品購入の通常価格は税抜7,500円です。
はっきりいって高いですね。
実際は、単なる(といったら語弊がありますが)葉酸サプリだけでも高いので、オメガ3をはじめとしたここまでの成分・量・安全性等々を考えてこの価格は高いはずはないと思います。
また、産まれてくる赤ちゃんの知能等の発育のためと思えば、大して高くはない気もします。
しかし、価格を見ると少しハードルが高いのも事実。
そういった方も考えて、ママオメガもお得な定期便システムを採用してくれています。
定期便
こちらのページからのみになりますが、
定期便で購入すると、以下のような特典があります。
2回目以降も15%OFFの6,375円(税抜)
サプリ系が定期便というコースを用意して、安く提供するのは、とにかく栄養素は薬ではないため一瞬飲んで終了ということになると飲んだ意味が薄れてしまいます。
薬ではないため、目に見えるような、あるいは、確実に実感を伴うような効果はないのがもどかしいですけどね。
解約条件
上述したページから購入すると、定期コースの縛り(条件)はないため、2回目以降の休止を希望さいれる場合は、次回発送の7日前まで連絡すれば休止・解約が可能です。
ただ、先述したようにちょっと飲んで終了だとあまり意味はないので、お得に飲める2回分は飲んでみて、何かしらに不満や飲めなくなる理由が発生した場合にやめるのがいいのかなと思います。
私も、過去に別の葉酸サプリの定期便をとっていて、どうしても味とニオイがだめで続けられなくなったときにやめました。そのときは6ヶ月縛りがあったため、解約できずにもったいないことをしました)。
解約についての詳細は公式サイトをご覧ください。また、フリーダイアルで問い合わせも可能ですので、分からない点があれば、気兼ねなく問い合わせることができます。
まとめ
赤ちゃんの脳の発育にも関係するオメガ3を配合した葉酸サプリ【ママオメガ】
について詳しく見てきました。
赤ちゃんを産む前から、もっといえば、赤ちゃんを授かる前から、赤ちゃんのIQに関わることに対してお母さんができることがあるというのはしっかり理解し、赤ちゃんのためにオメガ3を摂取したいですね。
本記事では詳細には取り上げませんでしたが、オメガ3には、早産予防や産後うつ予防などにも効果があるとされています。
オメガ3なら何でもいいというわけではありません。
本記事でも書いてきたように、魚由来から摂取しようとすると、どうしても水銀の心配があります。母子手帳にも書いてあるように、特に妊娠・授乳中は気を付けなければなりません。
ママオメガはそういった心配がないので、妊活・妊娠・授乳中に安心して飲めますね。
ママオメガが定期便で初回66%OFFで購入できるのは以下の公式サイトからになります。他からの経由だとそのような特典があるかは不明ですので、よくご確認をお願い致します。
筆者実際にママオメガを飲んでいるので、飲んだレビューも書きました。
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